それでも町は廻っている

平和だ。商店街を舞台にした、メイド喫茶ものなんですが、なんだか日向ぼっこしているかのような、ゆるやかな時空間が展開されています。日常を描いている点では「よつばと!」 とかと近いですし、少し不思議ということなら「ヨコハマ買い出し紀行」と近いかな。ところどころクスッと笑えるところがあっていいです。ただ毒気がここまでないと、癒されるというよりも、「目がぁ目がぁ」ってなっちゃいますね。