カネボウの再建に関わった実務家の立場からコーポレートガバナンスについて論じた本。著者は「会社は株主のものだから、株主の意向に従うことが正義だ」という株主主権論に疑問を抱いています。なぜかというと、株主は残余請求権者なので、株価が一定以上に…
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