人工学の手法でかのハンティントン「文明の衝突」に喧嘩を売るという非常に面白い本です。 トッドが重視するのは「識字率の向上」と「出生調節の普及」です。この2つが社会を大きく変化させる変数であることを統計的に明らからしい。本当にその手法が有効な…
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