マネジメント1 務め、責任、実践 / ピーター・ドラッカー

ブームが一通り過ぎ去った段階でおもむろにドラッカーの主著を読み始めたのですが、正直、よくわからんですな。4分冊の1冊目しか読んでいませんが、続きを読む気力はありません。自社の目標を決めろ、事業を定義しろ、成果を上げろ、上げられなかったのならそれがなぜかを検証しろ。いやあ、至極もっともな話です。ただ、多くの人々は、そのもっともなことができずに苦しんでいるわけで、実際この本がどれほどの効果をもたらすのか疑問ではある。クリステンセン「イノベーションのジレンマ」のほうが、「こうしたら失敗する」という後ろ向きな内容ながら、よっぽど充実しており、意思決定に役立ちそうです。
就活生が、とりあえず意識を高めて面接を突破するためには「プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))」がオススメですね。