素晴らしかった。国を創る。それも世界のシステムに変革をもたらすような帝国を創るという、壮大な物語だった。本書は新世紀の小林多喜二「蟹工船」になる。 当然、日本からは領土をぶんどって独立宣言をしなくてはいけない。その後は領土を守るための軍事力…
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