筒井康隆の中期の短編集。好きな作品が多く、個人的にはかなり満足のいく本でした。 小学生の日記風ファンタジー「北極王」、森林伐採について樹木自身が異議申し立てる「樹木 法廷に立つ」、異国の変わった生き物に出会ったときの感動が甦る「タマゴアゲハ…
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